本日4月30日、新型コロナウイルス感染症対策のための緊急要望書を提出いたしました。
これは、現在実施している「市民アンケート」（あなたの声を市政に届けます。）に答えていただいた要望・意見を踏まえて、12項目にわたり作成したものです。貴重なご意見やご要望をありがとうございました。
三郷市側は石出副市長、秋本危機管理監、益子スポーツ健康部長の参加でした。お忙しい中ありがとうございました。稲葉議員団長の挨拶の後、工藤議員の司会進行で約４０分懇談をいたしました。副市長からは冒頭コロナワクチン接種の供給が不十分なために混乱をきたしていることに申し訳なく思っている。新型コロナウイルス感染対策はワクチン接種に全力をあげることだと説明。そのための会場への移動支援（⑧項目）や生理用品の支給(10項目）は、本当に困っている生徒に行き渡るように検討したいと前向きなお話をいただきました。政府の３次補正予算では、「新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金」が三郷市に約3億８千万円交付され、この財源を活用し市民の全員が利用できる事業を検討したいとのことでした。