三郷排水機場:国(江戸川河川事務所)の役割
- 中川上流域における浸水被害を軽減、
- 大葉川流域の内水被害の軽減
- 高潮時における河川水位上昇の緩和
- 中川下流部の水質浄化
- 江戸川の利水安定化など
排水ポンプ5台排水能力は200トン/毎秒!!(25mプールを2.5秒で空にする。)

排水ポンプで河川の水を汲み上げるタービンの説明図 排水ポンプ1機
今後、河川の流水量が増えていくようなら排水ポンプを追加できるようにしています。
新大葉川水門:大葉川と中川の合流点(八潮市)に設置。中川の水位が高い時は閉門し、逆流を防ぐ。
水門が閉鎖されると大場川の水が流れなくなるため、大場川の上流排水機場と下流排水機場で大葉川の水を江戸川へ強制排水し、大場川の水位を下げることができる。

新和調整池:三郷中央地区の土地区画整理事業で公園の地下に作られた治水施設。
空間を支える支柱が70本あり、ギリシャ共和国にあるパルテノン神殿のようです。
市民見学を開催しているのでぜひ一度ご参加ください。

天井の隙間にカメラを設置、雨水が溜まれば隙間から大葉川の方へ水が流れていくようになっており、その状態を監視できます。雨水を一旦ためて流すので道路の冠水などを防ぐことができます。
建設部長のお話では、国と県そして市の自治体が、河川の洪水を防ぐために連携して日常的な監視体制を持って対策にあたる例はあまりないとのこと。
三郷市の地形から止むを得ない水害等のリスクですが、災害を防ぐための取り組みは他に見られない優れたものとなっています。