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日本共産党つくば News. Vol.20 2024年11月29日
2024 /11/28
母の介護、障害を持つ息子の子育て、娘、義母、夫の6人家族でスタートした議員活動。この間ずっと「だれもがみんな笑える日まで」その思いで活動をしてきました。みなさんと力を合わせ、未来に希望が持てる社会をつくるため、声を届け実現に力を尽くします。「武器は持たない」「武力の行使は行わない」という「平和憲法9条」が脅かされています。いま政治がやるべきことは、武器に頼らない平和と日々の暮らしの願いにこたえることです。
3人の子どもを育て、安保法制の制定、軍事費の2倍化など平和が脅かされている現政権に危機感を持っています。
子どもたちに平和な未来を残したい一心で、政治に携わる仕事を目指しました。つくば市政のことを学ぶにつれ、子育て施策が不十分であり、高齢者施策や地域活性化など課題が山積みであることがわかりました。子育て世代の悩みが共感できる今だからこそ、みなさんの思いは私の思いでもあります。ぜひお気軽にご相談ください。誰もが暮らしやすいつくば市をご一緒につくっていきましょう。
つくば市谷田部に生まれ、農家として一生懸命働く親の姿を見て育ちました。
今、世界中が温暖化、沸騰化の中で農作物への影響がでています。食料の6割以上を外国に依存する日本の農業、未来の子どもたちの為にも、食料の安定供給と自給率を向上させなければなりません。
まつぼっくり保育園に勤務して41年間、0歳から幼児へと子どもたちが成長する姿はとても楽しく感動の日々でした。私自身も仕事を抱えながらの子育てでしたので多くの皆さんに支えられてきました。
2011年・原発事故に伴う放射能汚染、私たちの保育園の子どもたちは外遊びの喜びを奪われてしまいました。地震大国に原発は全く必要ありません。
世界中で終息することのない戦争、子どもたちの泣き惑う姿に心が痛みます。
平和の尊さを大切に軍事費拡大ストップさせましょう!!