2025年4月から計画されている水道料金の値上げは、平均で15%、多くの一般家庭は20%以上の値上げ計画です。
今、物価高で苦しむ市民生活をさらに苦しめる水道料金の値上げに、日本共産党は反対しています。
日本共産党つくば市議団では、8月6日(火)に水道料金値上げ中止を求める申入れを市長に行う予定です。
今回の値上げは、過度な借金を後世に残さないことなどを理由に挙げていますが、つくば市はまだ使える水道管の更新を急激に進めようと令和4年度から借入額を前年度と比較して3~4倍に増やしています。
3.11の東日本大震災では、つくば市の水道管の漏水箇所が多数発生した実績もなく、耐震性も高い水道管となっていることがわかります。ここ数年も漏水箇所は60~80か所で横ばい状態。急速に工事を進める必要性はありません。
過度な借金をしないこと、令和3年度まで3~4億円入れていた一般会計からの出資金(補助金)を継続すれば、値上げの必要はありません。
署名にご協力いただき、ご一緒につくば市長に水道料金値上げ中止を訴えていきましょう。
オンライン署名も行っております。拡散にもぜひご協力ください。
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署名用紙 手書き用です