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未来社会の学習会開く(8月27日)

貧困と格差、気候危機のこの資本主義社会。人間の社会はここで止まるわけにはいきません。私たちの力を寄せ合って新しい社会、未来社会をめざす展望を語る学習会が開かれました。

日本共産党茨城県委員会・青年学生部長の千葉達夫さんが講師でした。千葉さんは41ページの資料をもとに熱心に講義を展開。30数名が参加、質疑時間では「ソ連・中国が本当の社会主義になれなかったのはなぜか?」などの感想もだされました。

  ★次回 考える会シリーズ2は 

   科学的なものの見方(仮称)・9月30日(土)10時~12時 市民ホールやたべ・視聴覚室です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原水爆禁止2023年世界大会in長崎に参加して・山中まゆみ市議(8月20日)

台風が近づく悪天候のなか、原水禁世界大会に中学1年生の長男と参加した山中まゆみ市議。会員でもある山中市議は、20日(日)午後、新婦人つくば支部の”夏の平和の集い”でパワーポイントも使って報告をしました。台風が上陸するとの予報がだされ、8日の分科会は半日に短縮、9日の閉会式は8日午後に前倒しで行われました。帰りは飛行機が欠航し、高速バスや新幹線などを乗り継ぐ、10時間の長い道のりでした。

7日の開会式では4歳10か月で被爆した田中重光さんの体験を聞き、2日目は平和記念像がまっすぐに望める場所に会員さんから託された折鶴を掲げました。原爆資料館では、長崎に実際に投下された原爆の実寸大模型や熱線で変形した鉄塔、黒焦げになった米・麦等を見学しました。夕方からの被爆遺稿を巡る分科会では、現地役の高校教師の案内で、山王神社の一本足の鳥居や長崎医科大学の傾いた門柱などを見ましたが、爆風のすさまじさを物語っていました。岸田政権が戦争国家づくりに突き進んでいるときに、私達にできる事は、二度とこうした戦争の悲劇を繰り返さないために、原爆被害の実相を学び伝えていく事だと改めて感じました。

🔶中学1年生、長男の感想です。

核兵器は必要ない!核兵器をなくして、みんなで同盟を結んで仲良く付き合っていけばいい。世界中、順番を付けずに、国の境目なく仲よくすれば、平和に暮らしていけると思う。

 

 

                                                    

 

 

 

 

山中まゆみ市議の議会報告(8月11日・金)

✿まだまだ暑さが厳しい日です。8月11日(金)山の日、並木交流センターにて

山中まゆみ市議は6月議会報告を中心に検討されてきた事案の中身について、より詳しく報告をしました。

✿参加者からは約2時間では時間が足りないくらい質問が寄せられましたが、まゆみ市議は一つ一つ検討されている問題点などについて指摘しながら説明をしていきました。

 

✿今回の報告会では、まゆみ市議の詳しい説明に知らされていなかった内容や問題点などを知り、今後のつくば市政の在り方に対する問題点を見つけたのではないでしょうか。

 

 スタンディングで訴える!橋本けい子市議・山中まゆみ市議(8月4日)

☆ 橋本けい子市議と山中まゆみ市議は、賛同する市民の皆さんと共に「憲法を守れ!大増税反対!」

の手作り横断幕や「東海第二原発・再稼働反対!」「マイナーカードの強制・保険証の廃止反対!」

を掲げ、炎天下の中、約30分

両市議は、ハンドマイクで声出しをしながら行きかう人に

訴えました。

これからのこと一緒に考えてみませんか?(8.27学習会)

☆今私たちは、気候危機、物価高騰、健康保険証をめぐる「マイナカード」問題、

「インボイス制度」など、多くの困難を抱えています。

特に今年の夏は命の危険さえ感じられる酷暑の日々です。

☆今回、日本共産党茨城県委員会・青年学習部長、千葉達夫氏を招き

4回に分けて学習会を行います。皆さんのご参加をお待ちしています。

千葉達夫さん講演会_

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