公約

学校給食費の全員無償化

一部助成(第三子以降無償化)実現を足がかりにすべての小中学生の無償化へ最重点で取り組みます。インタビューはこちらからご覧になれます。

18歳までの医療費完全無償化

長年の日本共産党の国や都に対する運動で、無償化制度は前進してきました。23区並みに所得制限撤廃へ、皆さんとともにがんばります。

気候危機打開を政策決定の最上位に ― 市担当部署の創設

世界では、気候変動にともなう災害の激化や海面上昇で深刻な被害が相次いでいます。地球規模で急ぎ取り組まなくてはなりません。気候危機打開を政策決定に際し最上位の一つに位置づけるとともに、担当部署をつくらせ、2030年CO₂60%以上削減を市民協働で強力に推進します。省エネ・断熱リフォームや太陽光発電導入支援を強めます。

市政運営へのチェック

松原市政のもとで、市議会のチェック機能が弱まっています。ある与党議員は、図書館分割・移転問題で条例違反を追及した共産党の質問を、「不毛な議論」とさえ公言しました。議員が行政のチェックを怠っては、腐敗や私物化、ワンマン市政が生まれてしまいます。狛江ではかつて市長が、バカラとばく(石井三雄市長84~96年)や、セクハラ・パワハラ行為(高橋都彦市長12~18年)によって、任期途中で辞職しています。議会と市民のチェックが緩めば、こうした市政が復活しかねません。市長に忖度(そんたく)することなく、緊張感ある議会にするため全力を尽くします。

くらしと福祉・健康を守り、次世代への継承のために

  • 諸物価高騰から市民生活を守るために、市独自の電気・ガス代等負担軽減策を
  • 介護・国保税の負担増をストップし、国保税均等割廃止など軽減策の実施を
  • 補聴器購入への補助制度創設を
  • 子ども食堂・フードバンク・困窮学生等への食料支援とその拡大を
  • 学童クラブなど放課後の子どもの居場所づくり拡充を
  • ひとり親家庭・若者への家賃補助を
  • ハイタウン―喜多見駅間バスの減便復活、こまバス双方向運行の実現を
  • 公道・緑道等への腰かけスペースの設置促進を
  • 買い物支援のための移動販売車導入への支援を
  • 障がい者福祉充実、ひきこもり支援を

人間の尊厳と市民文化を大切にし、平和・地球環境問題を発信する市民(ひと)輝くまちへ

  • 人権条例を理念に終わらせず、ジェンダー平等、ハラスメント撲滅に全力を
  • 図書館の分割・移転をストップし、現在地での拡充を
  • 水と緑のまちづくり、都市農業振興、災害対策強化、公契約条例制定を
  • プラスチック分別回収を機に、ごみ減量促進と大量生産・廃棄社会の脱却を
  • 駅周辺等の再開発計画は、徹底した情報公開と市民参加・協働で
  • 平和フェスタを市の共催事業として復活させ、反戦・平和への発信を

国会・都議会・各自治体の共産党議員団と連携し、市民の願いを国や都へ

  • 大軍拡・大増税ストップ、核兵器禁止条約への参加など真剣に平和外交の推進を
  • 開発優先から「持続する社会」へ、政治経済を大転換させるSDGs(持続可能な発展目標)達成の推進を。原発ゼロの社会の実現を
  • 内部留保課税による賃上げ、最賃1500円を政治の責任で実現。消費税減税とインボイスの導入中止、生活・生業支援策の継続・拡充を
  • コロナ感染を軽視せず危機管理に努めること。東京都は公的病院統廃合計画を中止し、狛江調布保健所の復活を
  • 多摩地域の地下水・水道水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染に関し、直ちに原因究明と対策を

■ 学校給食費の全員無償化実現を!インタビュー

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