高月まな

プロフィール

高月まな
高月たかつきまな
▶︎東京都生まれ、静岡県出身
早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了
在学中より障がい者ケアの活動に携わり、その後、高齢者の訪問介護にも従事する。介護福祉士
趣味は、バイオリン、ビオラ、油絵
活動地域
百人町1〜4丁目、大久保1〜2丁目、新宿1〜7丁目、戸山ハイツ33〜35号棟

私は、介護現場で高齢者に寄り添い、障がいをもつ人びとと行動をともにしてきました。また、性的マイノリティとして生きてきました。どんな人も、その人らしく胸を張って生きてほしいと願っています。現場の声を区政に届け、誰もが輝く新宿、安心してくらせる新宿をめざします。

好きなことは、油絵、バイオリン、ビオラ、読書

 子どもの頃から絵を描くことに熱中していました。芸術科の高校に進み、美術大学をめざした時期もありました。今も、油絵を描いています。  ブラームスやベートーベンなどの交響曲にあこがれて、アマチュアオーケストラに入って、バイオリンやビオラを弾いていました。  学生の頃は、三島由紀夫やトーマス・マンをよく読んでいました。フランス現代思想などを研究した今村仁司の著作に感銘を受けて、大学と大学院で哲学を勉強しました。

区政でも力の発揮を

音楽教室で出会った高月まなさんは、冷静な分析力と音楽をまとめる力がありました。区政でも力を発揮してほしいです。
(演奏仲間の友人・Kさん)

政策

くらしの願い実現へ 全力でがんばります。

●国民健康保険料の負担軽減、子どもの均等割をなくす
●2019年の夏までに学校体育館にエアコンを
●認可保育園・学童クラブの増設。保育士の待遇改善
●学校給食の無償化
●百人町地域のバスの便を増やす
●新大久保駅の改札口を増やして混雑緩和

▶︎9条改憲ストップ!
▶︎原発ゼロ
▶︎消費税増税はキッパリ中止

さっそく行動 高月まな
区民のみなさんから寄せられる要望の実現に奮闘しています。

1 新大久保駅のバリアフリーチェック

視覚障がいをもつTさんと、改装工事中の新大久保駅を調査しました。
点字ブロックの凸凹が分かりにくい箇所、点字と線字の2種類のブロックが適切に配置されていない場所などがあり、その場で駅に要望しました。
高月まな
点字ブロックの配置を調査して、その場で改善を要望。

2 信号機がよく見えるようになりました

コズミックセンター前の歩行者用信号が、並木の枝に隠れてよく見えないと、ご意見をいただきました。都と区に連絡して、枝を切ってもらい、よく見えるようになりました。
高月まな
枝を切ってもらい、信号機が見えるように。

3 淀橋市場 路上の荷さばき、アイドリングはやめて

淀橋市場周辺の住民のみなさんは、禁止されているはずの路上での荷さばきやトラックのアイドリングで、深夜・早朝の騒音など、たいへん迷惑しています。
市場長に面会し、指導を徹底するよう、要望しました。個別に注意・指導する、週一回のペースで見回りして記録をとる、駐車禁止の貼り紙を貼るなど、対策を強化すると回答がありました。
高月まな
深夜・早朝の騒音対策を市場長に要望し、回答を得ました。

4 介護保険、障がい者福祉について厚生労働省に要望

衆議院議員会館でおこなわれた対政府交渉に参加しました。厚生労働省に、①要支援者への訪問介護と通所介護を元の介護保険給付に戻してほしい、②65歳以上の障がい者へのサービスに介護保険が優先される現行制度を見直してほしい、と要望しました。
高月まな
厚生労働省に、福祉制度の見直しを交渉しました。

新宿区政には是非とも必要な高月まなさん

高月まなさんは、学生の頃から障がい者ケア活動に携わられたり、高齢者の訪問介護などの仕事を長年にわたって勤めてこられており、新宿区政には是非とも必要な存在と思います。百人町地域は高齢者も多いので、経験を生かして活躍してほしいです。
(百人町3丁目・浅井春夫さん)

わたしはこんな人

高月まな
新宿で、高齢者の介護を5年やってきました。
介護の現場で学んだことを生かし、区政で訴えたい

介護の現場は深刻

高齢者の訪問介護やデイサービスをやってきました。
生活が苦しくて、利用料が払えず、必要なサービスが受けられない方や、お米を買う余裕がない方もいました。特養ホームなどの施設に入れない方の受け皿になっている、介護保険外の「お泊まり付きデイサービス」で働いたこともあります。劣悪な環境で宿泊している現状を目の当たりにしました。
介護労働者の働く環境も深刻です。低賃金、重労働で、次々と同僚が辞めていきました。
介護の現場はいま、たいへんです。

大切なことは「やさしい心」と肝に銘じて

もっとも大切なことは「やさしい心」と肝に銘じていました。とくに、お互いに心を開いて語り合うことを大事にしていました。戦争体験や新宿の昔の様子など、ご高齢の方からお聞きする話には、その人の生きてきた歴史がつまっています。
飲み物を飲みこみやすくするための「とろみ剤」を買うことができない方のために、自分で「とろみ剤」を用意して、携帯して移動していました。
国が法律を見直すたびに使いにくくなっていく介護保険制度。だからこそ、私は、介護現場の実情を区政で訴えて、高齢者とその家族を支える政策を実現したいと思います。
高月まな

誰もが安心して利用できる介護保険に

●特別養護老人ホームなど入所施設の増設
●介護保険料・利用料の負担軽減
●とろみ剤の購入助成を
●要支援者を介護保険サービスに、「要介護 1・2」を特養ホーム入所対象者に戻せ
●介護職員・ヘルパーの待遇改善

高月まな
新宿で、障がい者の介助を17年やってきました。
当事者の願いを区政に

知的障がい者の叔母
親亡き後、一から支援を始めた私の母

私の叔母(母の妹)は、知的障がい者です。12歳の頃まで病院付属の学園に通った以降は、家の外には一歩も出ることなく、生活してきました。
祖父母が他界した後、私の母が支援を一から始めました。ヘルパーやショートスティなども利用して介護を続けていますが、本当にたいへんです。親亡き後にどうやって生きていくかは、多くの方に共通する悩みだと思います。

車いすを押して街へ
一緒にバリアフリー推進を求めて交渉

重度身体障がい者の介助を17年続けてきました。車いすを押して街に出ると、エスカレーターが使えないなど、移動することにたいへんな困難があることを痛感しました。一緒に、電車やバス、飛行機に乗って、鉄道会社、バス会社などにバリアフリー推進を求めて、交渉しました。
私は、障がい者のみなさんが安心して暮らせる社会であってこそ、誰もが安心して暮らせる社会だと思います。区政に現場の声を届け、実現するため、がんばります。

障がいをもつ人の思いに寄り添える人

地道な介助の仕事をコツコツと続け、障がいをもつ方の思いに寄り添える人です。多様性の大事さをよく知っているからこそ、政治の場に必要だと思います。
(障がい者と高齢者の介護事業所の先輩・Tさん)
高月まな
介助を16年続けたYさんと。
「長い間、まじめに一生懸命よくやってくれていました。本当に助かりました」と話すYさん。

障がい者が安心してくらせる新宿に

●障がい者差別解消を促進するための区の条例を制定
●グループホームの増設
●生活実習所の移転または施設改修で、生活介護施設 を抜本的に拡充
●精神障がい者にも福祉手当を
●当事者参加によるバリアフリー化の促進

高月まな
性的マイノリティとして、悩みながら生きてきました。
"みんなちがってみんないい"人間の尊厳が大切にされる社会をつくりたいんです。

自分の性別に違和感。「生きている意味がない」とまで悩んだ

男性として生まれましたが、小学校の頃、自分の性別に違和感をもち始めました。中学生になると、制服が男女で分けられているのが苦痛でした。誰にも言ってはいけないことと思って、本当の気持ちは胸の奥に押し込めて生きていました。  大学院の頃には、社会生活上の性別とのギャップに悩み、精神的に不安定になって、ひきこもりがちに。「生きている意味がない」と悩みました。

身体障がい者の介助を始め、「こんな自分でも誰かの役に立つことがあるんだ」。
そして、必死にたたかう障がい者から学んだ

「このままでは社会との関わりがなくなってしまう」。そんな時に、大学に貼ってあった「ボランティア募集」のチラシを見て、障がい者の介助を始めました。大学院修了後も、非正規で障がい者の介護の仕事に就きました。最初は、コミュニケーションをとること、食事やお風呂の介助など、たいへんでしたが、2〜3年すると、「こんな自分でも誰かの役に立つことがあるんだ」と思えました。
05年、障がい者に重大な負担増を強いる「障害者自立支援法」反対の大運動が起きました。全国から障がい当事者の方たちが国会前に集まって、「私たち抜きに私たちのことを決めるな」と訴えました。私も初めて、国会前行動に参加しました。必死でたたかっている姿に感銘を受け、自分のこととも重なって、「声を上げ、行動できる人になりたい」と思いました。

日本共産党との出会い。戸籍上も女性に。人生がどんどん前向きに

介護ヘルパーを続けながら、自分のセクシュアリティと向き合い、両親や友人へカミングアウトを始めました、同じ頃、日本共産党員の青年と知りあいになりました。性的マイノリティの私の悩みに、真摯に向き合ってくれました。「もっと共産党のことを知りたい」と思って学習会に参加し、「政策が一貫していて、真実の追求に努力している党」だとわかり、党員になりました。
11年、少しずつ貯めたお金で性別適合手術を受け、戸籍上も女性となりました。人生がどんどん前向きに変わっていきました。障がい者と高齢者の介護ヘルパーとして働きながら、地域の共産党のみなさんと一緒に活動に取り組んできました。

区政への挑戦を決意

このたび、「ぜひ区政に」とお話があり、挑戦しようと決意しました。現場の声を区政に届け、自由と多様性を認め合う新宿にしたい、誰もが安心してくらせる新宿にしたいと強く思うからです。全力でがんばります。よろしくお願いします。

私は、真名の力を信じています。

訪問介護の仕事では自転車で移動するので、真夏に顔から腕から真っ黒に日焼けしています。「長手袋にしたら」と私が言っても、「手袋の着脱に時間がかかる」と、日焼けしたままでいます。「つらい仕事だけど、介護される方たちのほうがもっと大変なんだよ」と言われると、私は手袋のことなど二度と言えません。
今までいっぱい辛いこと、傷を受けることがあったと思います。高校の時には「死にたい」とも言っていました。私は何もできなかったけれど、ただこの人は大丈夫と信じていました。何回も人生の転機がありましたが、その度に優しくなっていきました。「一番弱い者を一番先に、一番遅れている者を一番先に」。こうした言葉に私はハッとさせられます。人はここまで優しくなれる。これはもう力です。私は、この人の力を信じます。
私はこの人に二度、命名しました。一度目は男の子の名前。二度目は望む生き方に合わせた名前。本当の名前をつけるのが遅くなってごめんね。今、あなたが自分の声と言葉で自分を表現している姿を見ることができて本当にうれしいです。ありがとう。
母・高月フミコ

自由と多様性を認め合う新宿に

都の人権条例は、性自認、性的指向を理由とする不当な差別をしてはならないことを明確にしています。また、渋谷区、世田谷区、中野区など、同性パートナーシップ制度を創設する区が増えています。

●性の多様性を認め合い、性に関する、あらゆる差別をなくす条例を
●同性パートナーシップ制度の創設
●性的マイノリティのための相談窓口の開設、区として教育現場や企業、区民などに広く理解を広げる取り組み
●ヘイトスピーチ規制条例の制定

高月まなさんを応援します

大山とも子
積極的に物ごとに取り組む人
高月まなさんは、積極的に物ごとに取り組む人です。小滝橋交差点の信号などを改善するための調査の時も、「私、あの信号の時間を計ってきます!」とどんどん動きます。改善のための提案も積極的です。視覚障がい者と一緒に新大久保駅の調査をした時も、当事者の話をていねいに聞けるのは、永年、介護の仕事にたずさわった人ならでは。区民の皆さんの声をしっかり受け止め、区政に生かすことができます。
あべ早苗
思いやることができる人
政府は、介護度の軽い方を介護保険から外すことにやっきです。高月まなさんが介護の現場で培ってきた体験が区政に求められます。自ら悩みや苦しみを経験した高月さんは、区民の生活を思いやることができる人です。私の後継者として、ぜひ区政の場に送って下さい。

百人町のみなさん。新宿1〜4丁目のみなさん。私たちに倍するご支援を、高月まなさんにお願いします。

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日本共産党新宿地区委員会 〒162-0065 新宿区住吉町11-25