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☘山中まゆみ市議の一般質問(3月議会)・2月28日(金)6番目・午後

市議団ニュース2025年2月(クリックして下さい)

つくば市議会3月議会にむけて 山中まゆみ市議の一般質問が2月28日(金)  午後3時以降(6番目)にありますのでご参加ください。

  つくば市の議会・ライブ配信(後日、録画でも視聴できます。)

▶ 質問内容は以下のとおりです。

       ①高齢者・障がい者の移動手段について。

       ②市長の海外視察について

       ③児童館の休日開放について

       ④下水道の漏水検査。

▶ 山中まゆみの総括質疑が3月5日木10時から行われます。

       ・老人福祉費の減額の理由

       ・医療的ケア児保育支援について

       ・公共交通対策経費について

       ・国民健康保険税値上げについて

       ・下水道市費負担減額理由など

言語道断の原発回帰・新増設 (2025年2月22日「しんぶん赤旗」主張から)

石破内閣が閣議決定した第7次エネルギー基本計画は、東京電力福島第一原発事故後に掲げてきた「原発依存度低減」を削除し、原発の「最大限活用」と新たな原発建設を明記しました。事故の教訓を投げ捨て、財界や大手電力会社の要求を丸呑みした言語道断の露骨な原発回帰です。

国内の再生可能エネルギーの潜在量は、現在の発電量の7倍以上もあります。研究者グループの試算では、電力の再エネ比率は、35年に80%、40年に100%にできます。しかし、今回の計画では40年度で4~5割しか見込んでいません。

石破首相「軍事費2%超も」明言・軍拡暴走内閣の姿浮き彫りに!!

2月17日、日本共産党の志位和夫議長の衆院予算委員会の質問に、石破首相は「軍事費2%超も」と答弁。軍拡暴走内閣の姿が浮き彫りになりました。

志位氏は、25年度予算案では軍事費だけが前年度比9.5%増の一方、社会保障、文教・科学、中小企業対策費は物価上昇に追いつかない実質マイナスになっており、食料安定供給費にいたっては、米の価格高騰でも実額でマイナスになっていると指摘しました。同氏は、同時に大軍拡の中止と、外交の力で東アジアに平和をつくる取り組みを強く求めました。

救急車搬送に料金徴収で、日本共産党県議らが県に聞き取りを行いました。

茨城県の大井川知事が12月から実施した「緊急性のない救急車利用」患者に1,100円~13,200円の選定治療費徴収(運賃)に不安の声が上がっています。

1月28日、日本共産党の江尻かな県議や医療労組・新婦人の会など20人が県保険医療部の聞き取りを行いました。県は資料を示し、12月2日~15日の開始2週間の状況で、対象の22箇所の大病院の救急搬送件数3167件の内、145件(4.6%)が徴収されたとのこと。県全体の救急搬送件数は対前年同期比91.9%と説明しました。

参加した医療関係者は「大病院への集中が軽減すれば、この制度は無くなる見込みか」と問い、「中小病院が救急を受け入れられるようにすれば、制度は必要ないのでないか」に、県当局「その通りです」と答えました。

江尻県議は「中小病院や休日・夜間などでの救急受け入れを増やせるように県が支援すべきだ」と強調しました。

つくばエクスプレス・通学定期代の減額検討へ

つくばエクスプレスの渡辺良社長は、28日、若い世代の定住促進に向け、

子どもの運賃や通学定期代の減額を検討していること明らかにしました。

エクスプレスの運賃や定期代・通学定期代は、常磐線と比べると割高になっており、値下げをもとめる市民の声

が強くあります。とりわけ通学定期代は約1.6倍の違いがあります。

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