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日本共産党の魅力を語る4中総!!

参議院・都議選に勝利しよう!

☘日本共産党 第4回中央委員会開かれる。

7月に参議院議員選挙が行われます。日本共産党は、1月11日~12日に第4回中央委員会を開きました。

日本共産党は選挙と党づくりでの前進を目指し、自公過半数割れという昨年の総選挙の結果をふまえ、国民が自民党政治に代わる新しい政治を探求する時になりました、日本とアメリカの軍事同盟絶対という、「二つのゆがみ」を指摘しています。そのゆがみを解決する立場から、国民の切実な要求の実現する抜本的な政策をかかげる事ができる、他党にはない魅力を語ろうと訴えています。

共産主義のマイナスイメージを180度変える「共産主義と自由」論を語っていこうと訴えています。

「103万円の壁」日本共産党・山添拓氏の主張

12月22日(日)NHK「日曜討論」で、山添拓・日本共産党政策委員長の発言です。

山添氏は「103万円の壁」の引き上げは必要だが、「極めて不十分な議論だ」と強調。

「123万への引き上げ」では、年収400万円で5000円、年収600万円で1万円の減税で極めて限定的。「大改革が必要」と。

そのために、大企業の内部留保を活用して中小企業を支援し、最低賃金を全国一律1500円に引き上げる。生計費のすべてにかかる消費税の減税・廃止。

年間所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がる「1億円の壁」を是正し、税制のゆがみを正すと主張しました。

しんぶん赤旗日曜版・12月22日付け     ニュース!!

専門家警鐘!

異常気象おさまらない。地球温暖化は着実に進行している。

異常な猛暑や豪雨、季節外れの暑さなどの異変が続いた日本列島。異常気象は今後も続くと警鐘を鳴らす、中村尚・東京大学教授(気象庁異常気象分析検討会長)にお聞きした記事が掲載されました。

「今年の夏の暑さ、大雨の要因の1つは地球温暖化です。もう一つは長期・短期の自然変動です。カギは両方の影響が重なっている事です。」と語り、詳しく解明しています。

是非お読みください。

温室ガス60%減案に意見噴出!!

政府審議会委員「先進国の責任果たせぬ」と。

     12月20日付けの「しんぶん赤旗」に掲載されました。

それによると、政府の2035年度の温室ガス削減目標「13年度比で60%削減案」について、政府の審議会委員から「75%の高みをめざすことが最低限必要」と再考を求める意見が相次いでいるとの事でした。

その中の一人、世界自然保護基金(WWF)小西雅子氏は「60%案は世界平均を下回る。

50年までに日本1国分の排出量が増えてしまう。先進国として責任を果たせない。考え直してほしい。

と述べています。

結果をしっかり受け止め・公約実現にむけ頑張ります。

2024民報結果ニュース

 

総選挙とダブル選挙となった10月27日投開票のつくば市長・市議選挙。

定数28人に対して46名が立候補の市議選では、日本共産党は、現有2議席から議席増の3議席獲得をめざしましたが、残念ながら、1議席に後退する結果となりました。引き続き、公約実現をめざし全力でがんばる決意です。さらなるご指導を宜しくお願い致します。

山中まゆみが取り組んだ教育・子どもたちの過ごす環境の改善

〇TX沿線の学校建設
TX沿線には、2017年4月に学園の森義務教育学校、みどりの学園義務教育学校が開校したが、そのほかの学校の建設計画はありませんでした。住民基本台帳の児童生徒数から、数年後には教室が足りなくなることがわかったため、新たな新設校の建設要望をしてきました。
流山市では、通常建設に5年かかる学校建設を3年で開校していると聞き、視察調査した内容を議会で何度も提案し、計画から3年ほどの2021年4月に研究学園小中学校、2022年4月にみどりの南小中学校を開校させることができました。
中根・金田台地域には、令和8年開校予定です。

〇葛城小学校の増設用地取得と増設教室、児童クラブの新設および葛城交流館の新設
葛城小学校では児童数増加に伴い、教室が足りなくなることがわかりました。議会で早急に教室の増設を要望したところ、狭いグラウンドに校舎を増設予定である答弁がありました。子どもたちが増えるにも関わらず、グラウンドまでつぶしてしまうことは許されないと、学校北側に用意されていた学校増設用地を早急に県から購入しそこに校舎を増設すべきと要望しました。学校PTAや、地元の区長さんの協力をいただき、増設予定地の購入を求める要望書を提出し、用地取得、教室の増設、さらにプレハブ小屋だった児童クラブ室も新しく新設されました。合わせて当該地区には、地域の方が集える公共施設がなかったため、それらの建設も要望してきところ「葛城交流館」が建設されました。

〇公営の児童クラブ室拡張
ガイドラインでは、児童一人あたり1.65m2という児童クラブ室の面積が定められています。しかし、ほとんどの公営児童クラブがその面積要件を満たしておらず、定員オーバーで児童を受け入れていました。その問題を指摘し、建設可能な場所への児童クラブ室の増設を求め、子どもたちがのびのび過ごせる環境整備を要望してきました。
その結果、竹園東児童館(父母会からの要望書提出も有り)、吾妻西、上郷、竹園西、栄、谷田部への児童クラブ室増設、空き教室の転用などを実現できました。いまだに面積要件を満たしていない児童クラブがあるため、希望者が入所できるよう公設児童クラブ室増設を要望していきます。

〇児童館プレイルームへのエアコン設置
近年の猛暑で、夏の間子どもたちは外遊びもプレイルームでの活動もできなくなっていたため、プレイルームへのエアコン設置を要望してきました。その結果、二の宮、栄、竹園東、竹園西、吾妻西、谷田部、吾妻東、桜南、並木、上郷児童館プレイルームへのエアコン設置が実現しました。2024年度には、市内で最後になる茎崎児童センタープレイルームへのエアコン設置の工事が実施され完了となります。子どもたちが学校から帰ってきて、「涼しい~~!!とみんな喜んでいます。と館長や支援員の先生方から聞けたこと、夏休み中プレイルームで思いっきりドッチボールをしている子どもたちの姿をみられたことが、本当にうれしく思います。
〇18歳までの医療費無料化
18歳までの医療費無料化(マル福)は、2022年4月からスタートになりました。それまでは、つくば市は中学校卒業までしかマル福が適用されませんでした。高校生になると、大人同様3割負担、薬代もかかりました。県内では、18~20歳までのマル福がどんどん広がっているのに、つくば市ではマル福拡大が一向に進みませんでした。議会では、毎年要望してきた結果、県内で最後となる2022年4月にやっと18歳までマル福が拡大しました。
しかし、窓口負担がまだ残っています。大子町や〇〇市では、窓口負担ゼロで18歳まで病院にかかれます。つくば市でも窓口負担ゼロにするために、引き続きつくば市とともに県へも補助を求めていきます。

〇民間フリースクール事業者および利用者への補助金創設
つくば市の不登校児童生徒数は、全国一です。(2023年10月の報道で、2022年度の不登校児童生徒が、茨城県が8577名で全国一位に。その中でつくば市は838名とダントツ一位。実質全国一位となります)
その中で、学校に行くのは困難だけれど、民間のフリースクールに通える児童生徒もたくさんいます。しかし、義務教育学校は無償なのに引き換え、民間のフリースクールへの補助はないため利用料の負担が家庭に重くのしかかるという相談を受けてきました。学びの多様性を認めていくためにも、民間フリースクールを利用する児童生徒への補助、また運営事業者への補助を要望してきました。
その結果、2023年度から民間のフリースクール事業者および利用者への補助が実現できました。子どもたちが自分らしく過ごせる居場所をお金の心配を軽減させて、利用できるよう、さらなる補助制度の拡充を求めていきたいと思います。

 

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