千葉県柏児童相談所でエアコンが故障したまま半年以上放置されているとのことで、三輪由美県議と柏市議団、松戸市議団、流山市議団代表が一緒に、現地を視察しました。千葉県柏児童相談所は、定員が31人にもかかわらず、58人(7月)も入所しており、この問題でも改善が求められています。エアコンが働いていない部屋で多くの職員が働いていました。視察したときの室温は33度以上。中には小型扇風機のついた「空調服」(1万円とのこと)やネッククーラーを、自己防衛のため自前で買って身につけている職員もいました。それでも熱中症で体調を崩した職員もいるとのことでした。日本共産党千葉県議団、柏市を含めた関係自治体の共産党市議団は、千葉県に対し早急な改善を求めます。